「ポケットモンスター Let's Go! ピカチュウ Let's Go! イーブイ」
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ゲームも大好きです。今日は、昨日発売になった「ポケットモンスター Let's Go! ピカチュウ」「ポケットモンスター Let's Go! イーブイ」(以降、「ピカブイ」)のお話。
「ポケットモンスター」は、1996年にゲームボーイ用として発売され、以後カードゲームやアニメなども作られ、世界的な人気となっています。”シリーズ本編”としては、最初に出た「赤・緑」から数えて18回目、30&31作品目となっています。
※「赤・緑」や、今回の「ピカブイ」のように、一度に2作品が同時発売となることが多いです。同時発売の2作品は、一部登場人物や出現ポケモンに違いがあります。
今回私は「Let's Go! イーブイ」のほうを買いました。
私は昨日まで、今回の「ピカブイ」が”シリーズ本編”扱いだとは思っていませんでした。なぜかというと、そう思ってしまうくらい中身が変わっているからです。
(本当の”シリーズ本編”作品が別途開発中との情報もあります。)
確かに、マップ上を歩いて人々と会話し、ポケモンを集め、バトルをして、ストーリーを進めていくという基本的なところはこれまでと同じです。
大きく変わった点は、
(1)遊ぶ機械がこれまでの「ニンテンドーDSシリーズ」から「ニンテンドーSwitch」に変わりました。これによって直接通信ができなくなったことも理由か、これまで長く続いていた「前作のポケモンを新作に連れてくる」ということができなくなりました。
(2)その代わり、スマホアプリの「ポケモンGO」と連動するようになりました。
(3)これまでは道中で出会うポケモンも全てバトルをして、弱らせてからモンスターボールで捕まえる方式でしたが、今回は最初からモンスターボールを投げて捕まえるようになりました。(トレーナーの場合は、これまでどおりバトルになります)
(4)捕獲方法が変わったことに合わせて、「モンスターボール Plus」という別売機器が登場。捕獲動作に使えるだけでなく、ポケモンを入れてリアルで持ち歩く要素も。
その他、細かい変更点はまだまだありますが割愛します。
個人的には「ルビー」からずっと移動させて使っていたポケモンたちが使えないのは残念ですが、グラフィックはこれまでのポケモンゲームの中で一番美しく、そのグラフィックで跳びまわるイーブイがたまらなくかわいいです。
「本当の”シリーズ本編”作品」でポケモンの移動が復活することを期待しつつ、「ピカブイ」のプレイに戻りますw