2018年に遊んだゲーム寸評
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今年もあとちょっとで終わりですねぇ。今日は今年遊んだゲームを振り返ってみましょう。
オンラインRPG「ファイナルファンタジー14」とか、ブラウザゲームの「御城プロジェクト:RE」、スマホゲーの「グランブルーファンタジー」、「モンスターストライク」なども遊んでいますが、これらは継続ということでまたの機会に。
今回は「今年買って遊んだゲーム」を振り返ります。
・「ファイヤープロレスリングワールド」
スーパーファミコン時代に発売され、根強い人気を誇るプロレスゲームの最新作。こちらもやはりレスラーのデータが2017年くらいのものに更新されているのは嬉しいのですが、最初から収録されているレスラーは、ゲームオリジナルのものと、新日本プロレスの選手だけなのがちょっと残念。でもエディット機能があるので、手間さえかければ他団体の選手も登場させることができます。私はDRAGON GATEの選手を10人くらい作りましたw 軍団や団体の移動もできるので、当初DRAGON GATE所属選手として作った鷹木信悟は新日本に移動させ、外道はCHAOSを抜けさせてBULLET CLUBに入れてやりましたw
・「英雄伝説 閃の軌跡 IV -THE END OF SAGA-」
シリーズとして「~の軌跡」という10作品が発売(うち1つはブラウザゲーム)され、それら全てが同じ世界観で作られており、「~」の部分が違うと主人公とその人物が活躍する地域や時期が違うけど、別作品の主人公が協力者として登場するなどクロスしており、とてもスケールの大きなものとなっています。今回の「閃の軌跡IV」はその完結編。終わってしまうのは少し寂しいような、でも結末が見てみたいような複雑な心境でした。またいつかどこかで彼らに会えることがあるのか、それとも今後はまた新たな大シリーズが登場するのか、開発元の日本ファルコムには期待しています。
主人公は仲間の女子ほぼ全員に惚れられており、その中で誰を本命に選ぶのかという、ちょっぴり恋愛要素もあったりしますw
・「ペルソナQ2 ニューシネマラビリンス」
個別記事でも触れた、現在プレイ中のゲームです。自分で地図を書かなきゃいけないところが面倒くさい・・・はずなのに、なぜかどんどんやってしまう不思議なゲームです。メーカーから「ネタバレ自粛のお願い」が出ているので、現在どこまで進んでいるとか詳しく話せないのが残念ですw
以上、どれも文句なく面白く、種類や世界観などが合えばおススメできるゲームばかりです。