自動車事故多発 １日も早い自動運転の実用化を・・・
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4/19に起こった交通事故を受けて、運転免許返納義務化への声が高まっています。
しかし、「最寄りの鉄道駅まで数十キロ」「バスは１日１往復」なんていう地域では、高齢者といえども車なしでの生活は非現実的と思います。
（高齢になるほど持病が増え、病院へ通うことが多くなりますからね。買い物に関しては「ネットスーパーを使えばいいじゃないか」と言いたいところですが、パソコンもスマホも使えない人もいるしね。）
地域で分けるとしても、「なんでうちの地域が返納義務のほうに入るんだよ」という不満が出るのは避けられないでしょう。
返納に関しても考える必要はありますが、もう１つの解決方法は「自動運転」でしょう。
タイトルはセンセーショナルだが、実際に読んでみると自動運転を完全否定はしていない。問題点も残るとしながら、
「自動運転車の事故率は、人が運転することに比べて突出して高いというわけではない。」
「一部の識者は、自動運転が普及すれば、高齢者や若者による暴走事故、飲酒運転による事故を激減できると主張しているが、この考え方に一理あるのも確かだ。」
とも述べられています。
自動運転車の事故率も0％というわけではありませんが、高齢者のミスや、若者に多い無謀運転、無免許運転、飲酒運転による事故が無くなるというのは大きいでしょう。
自動運転車の供給見込みは、トヨタが2023年度、ホンダが2025年度などとなっています。3年や5年あっという間、とも言えますが、待っている間にもまた事故によって命を失う人が出るのかと思うと、１日でも早くならないかと願わずにいられません。
私自身も車を運転するのですが、今日も「赤ちゃんが乗ってます」ステッカーを貼った軽自動車がかっ飛ばしていくのを見ました。必要以上のスピードで走り、交差点では赤信号に引っ掛かり急ブレーキ。ガソリンも無駄だし、赤ちゃんにも良くないだろう（苦笑）
これは極端な例ですが、全体的にもスピード出し過ぎな気がします。公道で好タイム出しても賞金出ないよ？ｗ 「狭い日本、そんなに急いでどこへ行く？」だよ、本当に。「スピードが速ければその分早く着く」？ 数分の短縮が大きな意味を持つほど忙しい人なのでしょうかｗ
スピードが低ければぶつかる確率も低くなりますし、ぶつかってしまったとしてもダメージも少ないです。当たり前のことなんだけど、皆さん忘れているのではないでしょうか？
元日本人最年少F1ドライバーが自民党から国政に挑戦!!
— 山本 左近 (@SakonYamamoto) 2019年4月6日
「公道レース実現」「モータースポーツ振興」「自動運転技術推進」「飲酒運転・煽り運転の撲滅」「時代に即した道路交通規則改正」「納得感のある自動車税（特に二重課税・13年重課）改正」に取り組みます。
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当選しても１年生議員に直接できることはないかもしれませんが、空気を変えるくらいの効果はあるでしょうか？ まずは当選してもらって、「やるやる詐欺」にならないように活動してもらいたいものです。
最後に改めて、事故で亡くなられた母子のご冥福をお祈りいたします。
追記
この記事を書いて１日も経たないうちに、また交通死亡事故のニュースが・・・
故障の可能性がないとはまだ断言できないが、本当にブレーキを踏んでいたのなら急発進はしないだろう。アクセルと間違えたのでは？・・・
4/22追記
またしても・・・ いくらなんでも続きすぎでは・・・
これはやはり対策を急がねばならないのではないでしょうか。
