テレビドラマの話が多いですが、他にアニメ、ゲーム、コンピュータ、格闘技等、様々な話題を取り上げます。

2022春アニメの感想

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ドラマのほうでも書きましたが、HDDレコーダーの故障という事態に見舞われ、2~3話からの視聴になったものが多いですが、見られた範囲での感想になります。

 

 

『SPY×FAMILY』

やってるのに気づくのが遅くて真ん中くらいからの視聴になりましたが、これは面白いです! 諜報活動のために、血の繋がっていない3人が偽装家族として生活するという話。娘役のアーニャちゃんが無邪気で可愛い。それに翻弄される父と母も可愛いw 主題歌も良い。

 

『処刑少女の生きる道』

主人公が「処刑人」という設定が面白いね。話の展開もまずまず。

 

『群青のファンファーレ』

競馬学校を舞台とした青春ストーリー。自分はもともと競馬好きなので興味深かったが、そうでない人はどんな感想を持ったのだろうか。話自体はさほど面白いものではなかったと思うが。

 

『ブラック★★ロックシューター DAWN FALL』

いわゆるディストピア系のSFアニメですね。良く言えば鉄板、しかし斬新とは言えないかな。この手のモノももう無数に作られてしまったからね。

 

『ヒーラー・ガール』

歌で人々の病気や怪我を癒すという話。そういう設定を付け加えてはいるけど、本質的にはアイドルものなんだよねぇ・・・

 

『プラネット・ウィズ』

人類を護るヒーローが主人公の敵? という変わった設定だが、最後まで見てから振り返ってみると特に面白かったとは言えないですね。映像的には迫力があって良かったかもしれないけど。

 

『勇者、辞めます』

人類を護ってきた勇者だったが、脅威が去ると人々は護られてきたことを忘れ、勇者のことを疎ましくさえ思ってしまう。そこで勇者が魔王軍の味方になってしまう?という話。まずまず面白いね。

 

『はたらく魔王さま!』

こちらは逆に、魔王が人間界に降臨し、普通にバイトなどをしながら暮らす話。マグロナルドとかセンタッキーとか出てくるw バカバカしい系コメディ。

 

『骸骨騎士様、只今異世界へお出掛け中』

流行りの異世界転生ものだが、主人公がMMORPGでのアバターを骸骨にしてしまっていたため、その姿を人々に見せると魔物扱いされてしまうので、兜を被ったまま生き続けなければならないという。この設定だけ面白かったが全体的には可もなく不可もなく、よくあるファンタジーもの。

 

『であいもん』

和菓子屋を舞台に展開されるほのぼのストーリー。良い話ではあるので暇なら見てもいいいかも。

 

『このヒーラー、めんどくさい』

戦士の主人公が仲間にしたヒーラーは、いちいち言動が天邪鬼というか明後日のほうを向いてるというか、とにかくめんどくさいやつだった、というドタバタコメディ。

 

『ブレンド・S』

茶店を舞台に、可愛らしい女の子たちがわちゃわちゃしているだけのアニメ。見るだけ時間の無駄(個人の感想です)

 

『くの一ツバキの胸の内』

女だけの集落で育った忍者見習いの女の子たちは「男」というものを見たことが無く、大人たちから教えられた知識で「何かとても恐ろしい怪物の類」だと認識してしまっている、という話。でも結局女の子たちがわちゃわちゃ(以下略

 

『サマータイムレンダ』

タイムリープの要素を含むホラーサスペンス。ゾクゾクとする感じはなかなか。真夏に見たかったような気もする。

 

 

盾の勇者の成り上がり

『薔薇王の葬列』

かぐや様は告らせたい -ウルトラロマンティック-』

デート・ア・ライブⅣ』

は継続ものなので詳細割愛。

 

盾の勇者の成り上がり』ED 藤川千愛『ゆずれない』

 

『薔薇王の葬列』第2クールED Nowlu『螺旋』

 

かぐや様は告らせたい -ウルトラロマンティック-』OP 鈴木雅之 feat.すう 『GIRI GIRI』

 

 

今期、本当に見て良かったと思うのは、

SPY×FAMILY』

だけですかねぇ。

 

ぎりぎり合格点なのが、

『処刑少女の生きる道』

『勇者、辞めます』

盾の勇者の成り上がり

『薔薇王の葬列』

サマータイムレンダ』

くらい。

 

それ以外は見なきゃよかったと思ってしまうくらい。

全体的にはハズレのクールでしたね。

 

 


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