ボランティアは準備万全で
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千葉県は本当に大変なことになってしまいましたね。まさかこれほど長期間の停電や断水になるとは・・・
各家庭の復旧には人手が必要になってきており、ボランティアの募集も始まっていますが、ただ行けばよいというものではないので注意が必要です。
ボランティアの募集状況の確認は、各地の社会福祉協議会へ。
【ボランティアの注意】
— 日テレ【気象・防災】そらジロー (@ntvsorajiro) September 13, 2019
千葉県などではボランティアが必要だね。
みんなで、それぞれができることをしてあげたいね・・・
現地の社会福祉協議会のHPで調べてね!https://t.co/Cna2054vXU
図はボランティアをする際の注意だよ・・#台風 #ボランティア pic.twitter.com/UIJ7T5tRDG
現地の人たちを”助ける”ために行くのに、行った結果現地の人に”迷惑をかける”ことがあってはいけません。例えば、災害直後は食料品も不足気味な場合があるので、活動中に口にする飲食物も自分で持っていかなくてはいけません。
かく言う私は、過去に失敗をしたことがありまして・・・
服装や持ち物は考えていたので問題なかったのですが、作業をして泥だらけになったら、お風呂等で綺麗にしたいですよね。
私がある時行ったところはかなり大きめの都市だったので、「スーパー銭湯や日帰り温泉などいくらでもあるだろう」と考えてしまって、行くところを具体的に決めていなかったのです。そして復旧作業のお手伝いが終わって、「近くの銭湯でさっぱりしてから帰ります」と言うと、「え? このへんそういうの無いですよ?」と言われ・・・
結局現地の人に、かなり遠いところの銭湯まで車で送ってもらうことになってしまったのです。現地の人に迷惑をかけてしまったわけですね。
このように、出発から帰宅までいろんなことを想像して準備しないといけないわけですが、可能であればぜひ行ってあげてください。(私は最近体調が良くないので、今回は断念します)