やっぱり「種から」は難しい・・・
スポンサードリンク
コスモスの種ですが・・・ 植えてから１週間以上経ちますが、芽のようなものが出ている気配はありません。（普通は３日くらいで発芽するそうです。）
調べてみると、種の育て方は品種にもよるのだけど、
・「水」はある程度は必要だが、あげすぎは種が呼吸できなくなるので命とり。
・「養分」は、発芽後は必要だが、発芽前には必要ない。
なぜなら、発芽に必要な養分は蓄えられているのが種だから。
肥料成分が強すぎると発芽しないことも。
・「日光」は、これまたある程度は必要だが、強すぎてもダメ。
（土の被せ過ぎは日光が当たらなくなるので×。しかし全く被せないと当たりすぎるし、種が風で飛んでしまう。だから少し被せる。）
と、いずれも”加減”の問題でとても難しいのだが、コスモスの場合は
水、肥料は少なめ。日光は多め。
が良いらしいのです。
多め、少なめと言っても、なかなか計測できるものではないのではっきりはわからないのですが、こう言われてみると、今回の私の場合は、
水やや多め
肥料多め（多いほうが良いと思って液体肥料差しちゃった）
日光やや少なめ
だったかもしれません・・・
コツがわかったならもう１回やり直すという手もあるけど、コスモスの「種から」は時期的にそろそろ終わりなんですよねぇ・・・
今回は諦めて、冬用の「パンジー」でも考えようかな (^-^;)
