最高に痩せる!「食べるダイエット」の新常識? 「低炭水化物食」より無理なく続けられる「HIIT」と「地中海食」
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【最高に痩せる!「食べるダイエット」の新常識】 「低炭水化物食」より無理なく続けられる#東洋経済オンラインhttps://t.co/wAyW15efBr
— 東洋経済オンライン (@Toyokeizai) September 16, 2019
何でもかんでも鵜呑みにしてはいけないが、これは直感的に「信じてみてもいいかな」と思ってしまった。
なぜかっていうと、イタリア人ってすごく太った人が少ない印象があってw
それも思い込みかもしれない、ということで、
世界・成人の肥満率ランキング(WHO版) - 世界ランキング
イタリアは17.2%で108位。順位は真ん中より下だが、17.2%というのは特に多いほうではないけど、思ったほど少なくもなかったw
太っている人が多い印象が強いのは、まずはアメリカか。31.8%で24位。やっぱり高めだね。
他に太っている人が多い印象が強いのは中国かな。しかし5.6%で151位と低い。
裕福ではない人の割合が高いもんな。私が思い浮かべてたのは大富豪とかマフィアのボスとかだった(爆) あと油っぽい中華料理からの先入観。
痩せている人が多い印象のインドは、1.9%で189ヵ国182位。これは当たり。
日本は4.5%で166位でした。
話が逸れたけど、今回の記事の要点を抜き出すと、
「HIIT(ヒット)」 スクワットやバーピーなどの運動を高速で短時間行い、休息を挟んで再び高速運動を短時間行う、ということを数セット繰り返すトレーニング方法。「有酸素運動」と「無酸素運動」両方の運動効果が得られる。
※バーピージャンプとは
スクワットと腕立て伏せとジャンプを組み合わせたような全身運動。
中村アンさんが実践!キツイけど美ボディに効く『バーピー』 - 趣味女子を応援するメディア「めるも」
「地中海食」の特徴
・オリーブオイルをよく使う
・旬の野菜やくだものを毎食食べる
・主食となるパンやパスタには全粒粉を使う
・魚と肉と豆類をバランスよく食べる(肉は少なめ)
・ハーブやスパイス、ニンニクなどをよく使う
・ナッツや種(タネ)類をよく食べる
地中海風の食生活を心がけることで、さまざまな病気の罹患率や死亡率が低下し、全体の死亡率が9%も下がったという結果が得られています。
オレイン酸、リノレン酸などの不飽和脂肪酸(魚や野菜に含まれる)をたっぷり含むナッツは、じつは太りにくいのです。
また、食物繊維やポリフェノールも含まれており、痩せる以外にもさまざまな健康効果が見られるスーパーフードなのです。
・低炭水化物食や低脂肪食と比べ、ダイエット開始直後の体重減少率は劣るが、リバウンド(のようなもの)がほとんどない。
・中性脂肪や血糖値も改善する(但し血糖値に関しては糖尿病患者のみ。健常者はほとんど変わらない)
・運動を終えた後も脂肪が燃え続ける「アフターバーン」効果を妨げない
あと、記事内では詳しく触れられていないが、
「全粒粉で作られたパンやパスタは、生成された白い小麦粉で作られた物よりGI値(血糖値の上昇スピードを表す数値)が低い」
ということがあるそうです。
全粒粉パンやライ麦パンは糖質制限ダイエットに効果あり?GI値って何? | こびとのカフェ
油はオリーブオイルしか使わないことにしているし、ナッツやニンニクも好きだけど、頻繁に食べるかって言うとそうでもないかな。
これから意識してもう少し増やしてみようかな。
(効果が出たらまた報告します)