日産 新しい「スカイライン」を発表 世界初の運転支援機能を搭載
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最初に車に乗るときに、人気があった車種の1つがスカイライン(R32系)だったんですよね。でもGT-Rはもちろん、一般向けの2輪駆動車GTS-tとか、ノンターボのGTSでも結構高い。(結局、シルビア(S13)のノンターボにしたのだけど)
若いときはこういう「速い車」に憧れるけど、今はすっかり安全運転なので、これほどハイパワーの車に乗りたいとは思わないけど、かつて憧れた車という意味では、中身は非力でもいいから見た目だけでもこの車に乗ってみたいかなとは思っちゃいますね。
しかも今回のモデルは、世界初のレベルの運転支援機能がついているのだそうで。
高速道路上での同一車線。速度を設定して走り続ければ、ハンドルやアクセル、ブレーキ操作を自動で行う。車内の赤外線カメラでドライバーが前方を注視していることが確認されれば、ハンドルから手を離した状態でも走り続ける。運転手が前から目をそらし続けたり、目を閉じていたりすると、警報音が鳴る。目線が戻らないと緊急停止する。
設定速度で走行中に前方に車を検知して追いつきそうになった場合や、カーナビで設定した目的地にたどり着くのに高速道路で分岐する必要がある場合は、車線変更を車内のモニター上で提案する。車線を変える場合、ドライバーはハンドルを握ったうえで手元のスイッチを押すだけで、車線を変えられる。
新しい「スカイライン」を発表 国内初の機能を搭載 (朝日新聞)より
※ 今回のスカイライン以前のプロパイロットは、手放し運転ができるのは時速10㎞以下、つまり渋滞時のみ
完全な自動運転にまた一歩近づいたなぁとワクワクします^^
しかし、最低グレードでも新車価格で427万。中古でもタマ数が少ないわりに一部で絶大な人気があるだろうから、300万を切ることはないだろうなぁと思うと、今でもまだ「憧れの車」でしかないのかもしれません (^-^;)
・・・どこかに1千万くらい落ちてないかな(爆)