選挙カーなんていらない?
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今日の「そこまで言って委員会NP」は、
「ニュースをラップで一刀両断! 意味ねえじゃん! ならいらねぇじゃん!」
と題して、極論として、「これ必要? それともいらない?」っていう話をしていましたね。
項目は、
・夏のオリンピック
・英語教育
・貨幣
の4つ。
どれも気になる話題ではありますが、まず一つ思ったのが、「選挙カーは走行中は名前しか言ってはいけないことになっている」という発言を聞いて、
政治はお金がかかるという。何にそんなにお金がかかるのって言ったら、一つは選挙だと。確かにスタッフの人件費とかすごくかかりそう。だったら、選挙カーとか屋外での演説とか、あんなの全部やめちゃってもいいんじゃね?と思ったのでした。
こちらの記事にあるように候補者が近づいて来るだけで有権者の好感度が上がるとか、あまり政治に興味がない人が「名前を聞いた記憶がある」というだけで投票しちゃうとかいうのもあるかなと思ったら、本来の意義を考えたらそんな票いらないんじゃないかと。
NHKの政見放送と、ホームページとYoutubeとTwitterで政策を語って、それを聞いてもわかんないっていう人はもう投票しなくてもよくね?
というのが一素人の個人的見解でしたw
名前を連呼するだけの選挙カー、「単純にうるさいからやめてほしい」というのも正直ありますw 好きな音楽聴いてるのにそれを上回る音量でかき消しやがって。負けないような音量にしたらこっちが近所から怒られちゃうしねw
あと、キャッシュレスの話ね。「フェイスブックのリブラが発行されなければ、中国が同じことをやるだろう。」って前にもこの番組で言われていたけど、その中国の動きが実際に出てきたらしいね。
完全キャッシュレスになるのなら、どうせなら日本のを使いたいけどね。たぶんリブラか中国発行のものに押されるんだろうな・・・