我々の老後の生活を守るためには、優秀な兵器を開発する必要がある？
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こんな報道を受けて、今朝の『スッキリ』では、「つみたてNISA」や「iDeCo」などの金融商品を紹介していましたが、そういったものをするには月々の生活に多少余裕がないとできないわけで、毎月の生活がほぼギリギリという家庭はどうしたらいいのでしょう？
それはわかるけど、多少の楽しみも含めたうえで「健康で文化的な最低限度の生活」と言えるのではないでしょうか？（どこまでがそうかって決めるのは難しいけど）
少子化で稼ぎ手が減ることが最大の要因なんでしょうが、だからといって ↓こんなドラマみたいなことを本当にやれないだろうし、やっても成果が上がるとは限らないしね。（婚姻率の低下だけが少子化の原因ではないしね）
「現在の高齢者に渡し過ぎなのでは？ もうちょっと減らしたら？」という人もいるけど、余裕があってたくさん使ってくれるなら世の中にお金が回るし、貯め込んだまま亡くなったら、相続税をがっぽり取られて、残った分は子孫に受け継がれるわけだから、現在の年金額を減らすことにそんなに意味があるわけでもないかな。
（減らすなんて言ったら暴動が起きかねないので現実的に不可能。だから「先々」のを減らすことを考えているんだろうしね。）
「一部の企業だけが儲け過ぎだ」というのも同様で、使ってくれれば問題ないはずだけど、若い社長がたんまり貯め込んだままこの先何十年も生きるから、一時的に世の中にお金が回らないのかな？ 法人税の高額部分の税率だけを上げちゃうというわけにはいかないのかね？
中小企業だって、正規雇用を増やして十分な給料を出したいのはやまやまだけど、それがどうしてもできないほど経営がギリギリなのだそうだ。
どうしてそんなにお金が足りないのだろう？
「お金が足りないのは、税金が安いから」？
税金を上げたら、庶民の生活はますます苦しくなるよね。となると、やはり大企業やＩＴ関連などの急伸企業が内部留保を・・・ってことになるのかな？
http://www.zaisei.mof.go.jp/pdf/02-k01.pdf
収入を増やすとしたら・・・たばこ税はこれまでも上がってきたしこれからも上がることが予定されているけど、もっともっと上げてもいいかもしれないな。体に悪いんだから、国民の健康のためにもｗ
支出を減らすとしたら何が考えられるだろう？
兵器って高すぎますよねぇ。抑止力として必要なのはわかるけど、この費用を少しでも削減できないものだろうか？
日本で、アメリカよりも高性能な兵器を開発すればいいのでは？
それができたら、トランプがF35を買ってくれと言ってきても、「全く買わないとは言わないけど、うちにも優秀な戦闘機があるから、そんなにたくさんは買わないよ」と言えるのでは？
なんて考えてしまって、こんな突拍子もないタイトルになってしまったのです。
飛躍していると自覚もあるし、ほとんど冗談ですｗ
アメリカよりも高性能な兵器、そんなもんが簡単にできるなら、とっくにやっていますよね。
というわけで、よく知りもしない素人が考えてみたお話でした。「それは違うよ。こうしたらいいんだよ。」ってわかる方がいらっしゃいましたら教えてください。
いずれにしても、近いうちに解決するような話ではないだろうから、自分が今できることをするしかないかもしれませんね。
「つみたてNISA」や「iDeCo」、検討してみるか (^-^;)
（元本保証でないものはギャンブルみたいで好きではないんだけどねぇ・・・）
