配偶者の呼び方
以前から、某芸能人が配偶者K子さんのことを「奥さんが」と言っているのを聞いて、「まあ彼らしいよなw」とは思っていたのですが、
配偶者の呼び方については定期的に問題になるような気もしますが、最近もまたあったようで、
とある靴下屋さんのツイッター担当者が個人的なことをつぶやき、自分の配偶者のことを「嫁」と書いたことで批判が殺到し、結果的に謝罪することになったと。
「謝罪まで必要だったのか」という意見もあり、そのあたりは賛否両論なので置いておきますが、配偶者の呼び方について、自分自身でも確実に把握しておくために改めて見直しておきたいと思います。
と言っても、探してみたらものすごく端的にまとめてある記事があったので、そのリンクを貼ったら終わりっちゃ終わりなのですが(苦笑)
そんなに長い文章でもないので、全部読んでもらえたら一番良いのですが、さらに要点だけまとめるとすると、
・「嫁」は夫の親が嫁いできた女性を指して言うのが主な意味だが、結婚したばかりの女性を指して言う部分もあるので、必ずしも間違いというわけではない。(が、主に夫の親が使うという部分と、漢字の成り立ちが「家に女」と書くので嫌がる人がいるようです。)
・「奥さん」は他人の配偶者を指して言う「奥様」が砕けた言葉で、敬称を含んでいるので、自分の配偶者に使うのは間違い。(そういうことですよ、D○○○Oさんw)
・「女房」は親しい間柄で話すときには使えるが、目上の人と話すときには使わない。また元々は「使用人」という意味を含んでいるので、今の時代ではあまり好ましくないかもしれない。
・「かみさん」も目上の人と話すときには使えない。(上様→おかみさん から変化した言葉)
・「家内」は上の2つとは逆に、目上の人と話すときに使われる。しかし、「家の中にいる人」という意味があるため、現代ではあまり好ましくない。
というわけで、違いを正確に把握していれば使い分けてもよいのですが、いかなるときも万能に使える「妻」を使っておくのが無難ですね。
ついでに、「他人の配偶者を指して使う言葉」、こちらも難しいんですよね。
「おたくのご主人」と言ってしまうと「私は夫の召使いでも所有物でもない!」と反発されますし。
現状では「旦那様」でよいとされているのだけど、この「旦那」という単語も元々は「雇用主」という意味で使われていたことがあったので、これも不快だという人も一定数はいるようで・・・
こちらのテレビドラマでは、上記のような事情を踏まえて「夫さん」「妻さん」という呼び方をしていましたが、今のところ世間では浸透していませんよね。でも10年後20年後とかには当たり前に使われるようになっているのでしょうか??
マイディーさん・・・
昨夜、大変ショッキングな報せが目に飛び込んできました・・・
以前、記事にしたこともある『光のお父さん』 。
話の元となったブログ『一撃確殺SS日記』の執筆者である「マイディー」さん。
上記記事でも、そのマイディーさんご自身が癌になったということは書いていましたし、「お父さんよりも重症らしい」ということは聞いていたのですが。
昨夜配信された『ひかりとお姉さん』というゲーム実況者の動画配信にマイディーさん自身が登場し、
既に緩和病棟に入られていて、余命は半年から1年と言われていると告白されました・・・
(2時間56分くらいからマイディーさんが登場、3時間26分くらいからそのお話をされます)
「頑張って!」という人がたくさんいます。気持ちはわからないわけではありませんが、既に想像を絶する苦痛に耐えておられるでしょうし、これ以上どう頑張れと言うのか。また、残念ですが、頑張ってどうにかなるものでもないでしょう・・・
もちろん、奇跡が起こることを信じたいですけどね。
私自身はマイディーさんを知る前からファイナルファンタジー14(以下FF14)を始めていましたが、今遊んでおられる方の中には、ブログや、それが書籍化されたものを読んだり、テレビドラマや映画版の『光のお父さん』 を見てFF14を始めたという人がたくさんいます。
家族の絆や、オンラインゲームの楽しさを僕らに教えてくれたマイディーさんがこんなことになるとは。これが運命というものなのだとしたらなんと残酷なのでしょう。
今、僕らがマイディーさんにしてあげられること、何かないかなぁ・・・・・
11/23追記
みなさんそれぞれ考え、いろんな動きがあったりします。
例えば、マイディーさんがやってきた初心者支援活動の「サスタシャ村」を我々で受け継いでいこう、なんていうものもあり、私も少し参加していたりします。
#マイディーさんに届けサスタシャ村
他にもいろいろありますが、考え方の違いで喧嘩になるようなことは避けたいですね。そんなことはマイディーさんを悲しませることになりますからね。
12/10追記
旅立たれてしまいました・・・
先日動画に出た時は、「余命は半年から一年」と仰っていたのですが。
ブログの更新が止まっていたから、具合は悪いんだろうなとは思っていましたが、まさかこんなにも早いとは・・・
先ほど聞いたばかりで、今はただただ辛いです。
ご冥福をお祈りする以外に何もできることなどないのですがね・・・
2020夏アニメの感想
テレビの視聴が遅れ気味で、遅くなりましたが夏アニメの感想です。
『Lapis Re:LiGHTs』
生徒が女の子ばかりの魔法学園の話。続けて見る気が起きず視聴終了w
『ド級編隊エグゼロス』
口実としての設定は作ってるけど、結局女の子の裸などを見せるためのアニメ。さようなら~w
タイトルのとおり、異形の女の子ばかりを診察する医者の話で、エッチな描写が多い。こういう作品が増えているのは、やっぱり「売れる」という判断からか? 『異種族~』ほどは危なくなく、地上波で放送できそうなギリギリのところを攻めてきている感じ。
『ゆらぎ荘の幽奈さん』(首都圏地上波では2018年に放送)
霊能力者と美人の幽霊、その周囲の人たちによるコメディ。これまたお色気シーン多数。幽霊どうのこうのがおまけで、お色気のほうがメインに見えてしまうくらい強い。
『生徒会役員共』(首都圏地上波では2010年に放送)
こちらはビジュアルでエロいのではなく、下ネタで笑わせてくるというギャグ漫画。それを率先しているのが女子のほうで、男子がツッコミを入れるというパターン。今再放送されたのは、年明けに劇場版2作目が予定されているからなんだね。
『魔王学院の不適合者』
主人公が魔王っていうろころがちょっと面白くて悪くない感じだったが、途中からドラマと時間が被ってしまったので視聴中断。
『宇崎ちゃんは遊びたい!』
献血のポスターで物議を醸した作品なのでどんなものかと思って観てみたが、小柄で巨乳の女の子が先輩に付きまとうというラブコメでした。ポスターの件は目くじらを立てる気はないけど、何故これが採用されたかという理由は思いつかない。担当者が個人的に好きだっただけなのでは?
『はたらく細胞』(首都圏地上波では2018年に放送)
いろんなモノの擬人化作品があるが、これは赤血球、白血球など、人体の細胞を擬人化しているというのが面白い。「ウイルスに対して人体はどう対処する?」みたいな話題もあって今視聴しておく意義もある。こちらも献血のポスターに起用されたことがあるが、これなら起用動機は納得できる。年明けからスピンオフ作品が放送予定。
『ご注文はうさぎですか??』(首都圏地上波では2014年に放送)
これも人気のある作品だけど、可愛らしい女の子たちが出てきてわちゃわちゃするだけの感じ。
『彼女、お借りします』
あざとい元カノと、ビジネスライクだけど根は優しい?レンタル彼女、さらに別のレンタル彼女等と主人公の四角? 五角関係?を描くラブコメ。ラブコメの中では面白いほうかな。
『ひぐらしのなく頃に』(首都圏地上波では2006年に放送)
これまた有名な作品。最初はほのぼの学園ものに見えるけど・・・登場人物たちが狂っていき、殺人事件や自殺を発生させてしまう。ゲームからのアニメ化だが、ホラーもののアニメって少ないので貴重かも。この秋からリメイク版?が放送開始。
『富豪刑事 Balance:UNLIMITED』
タイトルのとおり、金持ちの刑事がとんでもない額のお金を使って事件を解決するのが痛快で笑える。楽しかったのだが、途中から他番組と重なってしまって残念ながら視聴中断。
『炎炎ノ消防隊』
話も複雑だし、面白いアニメ(漫画)なんだと思う。でも絵柄とか題材とかが個人的に好きになれない(苦笑) 主題歌だけ好きw
『Angel Beats!』(首都圏地上波では2010年に放送)
基本学園ものなんだけど、それが実は「死後の世界」だという設定が面白い。バンド演奏のシーンがリアルなことでも話題になったね。
『ストライクウィッチーズ2』(首都圏地上波では2010年に放送)
『艦これ』の空軍版+αという感じで、さすがに新鮮味を感じられないw
『デカダンス』
人類を脅かす謎の生命体と戦うというよくある話。だけど熱くなってしまうんだよね、こういうのは。
人気シリーズの一つ。今回は第2期の前半で、冬に後半が放送されるらしい。いよいよそこで主人公の「死に戻り生活」も終わりを告げるのか?
鈴木このみは、これと『デカダンス』、今期アニメの主題歌を2つも担当。さすがアニソングランプリ優勝者。
『A.I.C.O. Incarnation』
「君の今の体は、ニセモノだ」 クローンの体に本物の脳を植え付けられた少女が、本当の体と家族を取り戻すために戦いに赴く。面白い話なのだが、絵にちょっと手抜きっぽいところが見えたのが気になった。テレビアニメではあまり多くの時間(=コスト)をかけられないから仕方ないのかな。
『天晴爛漫!』
ファンタジーやSFばかりの中で、近世アメリカを舞台とした点は貴重。話の内容もまあまあ。しかし「新鮮味は感じられない」というのは、これは矛盾した悩みなんだろうね。
『とある科学の超電磁砲T』
こちらも人気シリーズ。主人公以外にもスポットを当てることで、よく言えばそれぞれのキャラクターの魅力が増したかも。これもまだ続編がありそうだね。
『ノー・ガンズ・ライフ』
十三さんカッコイイ。そしてちょっと可愛いところもあったりする魅力的なキャラクター。このアニメは音楽も良い。話は一段落したけど、原作が続いているからアニメもまた作られる可能性はあるね。
『ソードアート・オンライン アリシゼーション War of Underworld』
こちらも今や日本の2次元作品で屈指の人気を誇るシリーズ。ようやくキリトが復活したわけだが、彼らの戦いはまだ終わらないようだ。関係各社にとっては「ドル箱」だけに、簡単に終わらせるわけにはいかないという大人の事情もあるのかも?
OPは別記事で採り上げたので、今回はEDのほうを。
というわけで全体的に見ると、「ちょっとエッチなアニメ」というのがいくつかあるのが気になった。今年の初めに放送された『異種族レビュアーズ』という作品があまりにも露骨なエロ表現を含んでいて、地上波では放送中断になったという事件があったが、今期のものは「そこまではいかない」という程度に抑えているようだった。
こういったものはある程度「青少年の欲求解消に役立っている」という説もあるが、一方で「より過激なものを求めるようになる」という説も。
いずれにせよ、地上波や無料BSではほどほどにしたほうがいいかなと思います。
今期のアニメで個人的に良かったと思うのは、
ノー・ガンズ・ライフ
A.I.C.O. Incarnation
天晴爛漫!
彼女、お借りします
はたらく細胞(再放送)
あたりかな。
2020夏ドラマの感想
今年はとにかくドラマの放送スケジュールもめちゃくちゃになってしまいましたが、夏に始まったドラマもようやく一段落したので、いつものようにまとめてしまいましょうか。(★はお気に入り度)
(木)21:00~ テレビ朝日系
「餃子の皮を握ったご遺体」とか「殺人現場でヤギが鳴いた」とか、相変わらずへんてこりんな事件を扱ったり、女性の部下に和菓子のあだ名をつけたり、刑事部長が毎度毎度おかしな登場の仕方をしたりする刑事もの。暇つぶしにくらいはなるが必見というようなものではない。
(木)23:59~ 日本テレビ系
新川優愛、町田啓太、小池徹平 他
「登場人物全員、裏切り者」の”ドロキュンサスペンス”。”キュン”はいまいちピンとこないけど、確かにドロドロ。人間の欲望とか恨みって怖いなと改めて思う。
『ハケンの品格』 ★★★
(水)22:00~ 日本テレビ系
今回初めて観たけど面白かった。派遣の待遇の悪さとかちゃんと描けている。(現実にはもっとひどいこともあるけど) 大前春子は最後はああいう職に就いたので、シリーズとしては完結かな?(いや、「再び派遣に復帰」ということも、無いとは言い切れないw)
(木) 23:00~ tvk他
4人の女性の恋愛・婚活の様子と、それを調査する仕事をしている人たちの話。全体的にはいまいちだが、下衆な話題になればなるほどイキイキする権田所長(伊藤修子)だけちょっと面白かった。
『40万キロかなたの恋』 ★★
(土)24:12~ テレビ東京系
序盤は元恋人同士がウダウダ言ってるだけで何も面白くなく、観るのやめようかなと思ったくらいだったが、後半でAIが2人の間に割り込んできたところはちょっと面白かった。
(金)23:15~ テレビ朝日系
ジャニーズの若手を売り出すためのドラマではあるけど、三平さん(博多華丸)の話を聞いてると、「戦争のないこの時代に生まれた意味」とかを考えちゃうところはあるね。
『親バカ青春白書』 ★★
(日)22:30~ 日本テレビ系
娘が心配で一緒に大学生になってしまうという親バカ?な父親と娘と同級生たちのドタバタコメディ。楽しいけど、どんな結末を迎えるのかと思ったら、特別どうということもなく終わってしまったw
(木)24:56~ MBS系 (首都圏では2019年12月から放送)
馬場ふみか、赤楚衛二、和田雅成 他
恋愛経験のない漫画家とイケメン美容師の恋愛の話。同じ時間をそれぞれの視点から見せる手法が面白いが、話の中身自体はこれといった危機もなくひたすらラブラブするだけでつまらないw
(木)23:59~ 日本テレビ系
かわいいものが好きでキャラクターグッズを集めたりしているが、周囲からはイケオジと見られているため、そのことを隠している中年男性の話。それを演じるのが眞島秀和さんなのでギャップがすごくて面白い。職場の嫌味なライバルが桐山漣なのも合っている。
『13(サーティーン)』 ★★★
(土)24:05~ フジテレビ系
13歳の時に誘拐され監禁されていた女性が13年ぶりに帰ってくるが、何かおかしい。「監禁などされていなかったのではないか」という疑惑が持ち上がる、という話。楽しんで観ていたが、最後の展開だけは納得いかなかったw
『ディア・ペイシェント ~絆のカルテ~』 ★★★★
(金)22:00~ NHK総合
勘違いで医者にクレームをつける患者がいたり、親の介護でストレスを貯めた?男がわざと嫌がらせをしてきたり、それで最終的には主人公が仲良くしていた女医(内田有紀)が・・・ と、観ていて辛くなるばかりのドラマ。NHKらしいっちゃらしいけど。
『私の家政夫ナギサさん』 ★★★
(火)22:00~ TBS系
お世話になっていたスーパー家政夫が人事異動で来てもらえなくなると聞いて、「じゃあ結婚してください」という驚きの展開w 「便利なことと結婚とは別」という結論を予想したんだけど、そうじゃなかった (^-^;)
『きょうの猫村さん』 ★★
(水)24:52~ テレビ東京系
松重豊 他
1話が実質2分ほどの超短時間で、猫が家政婦というシュールなドラマ。最終的にどうなるのかと思って見ていたが、特にどうともならなかったw
『MIU404』 ★★★
(金)22:00~ TBS系
「機動捜査隊」(機動隊や交通機動隊とは別)の刑事たちの話。内容はまあまあ。悪役の菅田将暉もイカレっぷりがなかなか良かった。
『特捜9』 ★★★
(水)21:00~ テレビ朝日系
相変わらず刑事たち同士のやりとりが面白いドラマ。村瀬さんと小宮山さんはいつか結ばれちゃったりするのかな?(そういうのは描かずに終わりそうだけど)
『家政夫のミタゾノ』 ★★★★
(金)23:15~ テレビ朝日系
松岡昌宏、伊野尾慧、飯豊まりえ 他
前シーズンと比べるとミタゾノさんは少し大人しかったかな? 面白さは変わらず。「またお会いしましょう」と言っていたので、次もあるんでしょうね。
『BG~身辺警護人~』 ★★★
(木)21:00~ テレビ朝日系
島崎(木村)がいきなり会社を辞めてしまうという驚きの展開。仲村トオルは悪役やることが多くなったな・・・
『人狼ゲーム ロストエデン』(首都圏では2018年に放送) ★★★★
(水)25:00~ TBS系
武田玲奈、上野優華、加藤虎ノ介 他
会話からヒントを得て人狼をあぶり出すという多くの人がご存じのゲーム。主人公たちが監禁され、それを”実際に”やらされてしまう話。投票で選ばれた者はその場で首輪が締まって死んでしまうというエグい描写あり・・・結末が劇場版に持ち越されているのでテレビだけだと消化不良w
『この男は人生最大の過ちです』(首都圏では2020年冬に放送) ★★★
(木)25:35~ テレビ朝日系
ドMな社長が派遣社員に惚れてしまい求愛するが迷惑がられるというラブコメ。「やめろ!」と言うと「ああ・・・もっと罵ってください・・・」って喜んじゃうから困る。そんなこと言いながらだんだん気になってしまい、最後には結ばれるんでしょ? と思ったら、最後まで「やっぱり気持ち悪い!」で終わったのは、原作が完結していないからなんでしょうね。終わってからドラマ化すればよかったのに・・・
(木)22:00~ フジテレビ系
「患者さんから感謝されるのは医師と看護師だけ。病院薬剤師は感謝されない。」って言うけど、個人的には病院薬剤師さんなんて自己紹介すらされたことないよ? そんな地味だけど、時には医師や看護師と大差ないくらい活躍する人たちの話。まあイイ話ではある。
『未解決の女』 ★★★
(木)21:00~ テレビ朝日系
文字から事件の真相を解明するというちょっと変わった刑事たちの話。今回2期目だけど、今後も続くんでしょうかね? まあ、つまらなくはないけど、時間がなかったら見なくてもいいかなという程度w
『未満警察 ミッドナイトランナー』 ★★★★
(土)22:00~ 日本テレビ系
ジャニーズの2人が主演ということで軽く見てしまいがちだけど、韓国でヒットした映画のリメイクということで、内容はなかなかのもの。なぜか毎度毎度凶悪事件に遭遇して首を突っ込む警察学校訓練生の2人。最後の事件の真犯人はなんと・・・ 内容そのものとは別のことで有名になってしまったのが残念ですね。
『アシガール』 ★★ (2017年作品の再放送)
(金)22:00~ NHK総合
現代の女子高生が戦国時代にタイムスリップしてしまい、大名の息子と恋をするという話。深いものはあまりないけど、なんやかんやはちゃめちゃで楽しく観られます。
(月)21:00~ フジテレビ系
前シーズンよりは、話が面白くなった分楽しめたかなぁ・・・ でも相変わらず、このドラマ全体が持っている雰囲気(アメリカンな感じ?)が好きになれない(苦笑)
『浦安鉄筋家族』 ★★★
(金)24:22~ テレビ東京系
バカばっかりの家族によるはちゃめちゃなバカ漫画の実写化ドラマ。感動とかは微塵も無いが、とにかくそのバカっぷりに大いに笑えるドラマではある。
『竜の道』 ★★★★★
(火)21:00~ フジテレビ系
兄弟が力を合わせて両親の仇を討つという話だと聞いていたのに、冒頭でいきなり兄が弟を射殺するシーンから始まる。一体何がどうなっているのかと気になり引き込まれてしまった。竜一の部下2人もいつ裏切ってもおかしくないような匂いがプンプンして気になってしまった。最終的には、人はそれぞれやったことの報いは受けることになる、ってことかな。
『妖怪シェアハウス』 ★★★
(土)23:15~ テレビ朝日系
人に騙され続け何もかも失った女が住むことになったシェアハウスは、実は住民全員が妖怪だったというコメディ。妖怪たちが陽気な奴ばかりで、なんだかんだと主人公を助けてくれるが、このままここに住み続けると主人公自身も妖怪になってしまうということが発覚し・・・
『半沢直樹』 ★★★★
(日)21:00~ TBS系
今回の特別編(前作ダイジェスト)で初めて見たけど、なるほど確かにこれは面白い。半沢の「倍返しだ!」と言う時の表情が最高w 今回は、長年の宿敵であった大和田や黒崎とも一時的に共闘するなんてことがあったりするのも熱かったね。
『私たちはどうかしている』 ★★★
(水)22:00~ 日本テレビ系
母を殺人犯にした男から「結婚しない?」と言われ「いいよ、しましょう」と言ってしまう主人公。それも母が巻き込まれた事件の真相を突き止めるため、だけでしょうか? 初めての悪役という観月ありさもなかなか似合っていた。山崎育三郎は出てきた時点で何かあるんだろうなと思ってしまうねw
『刑事7人』 ★★★
(水)21:00~ テレビ朝日系
これもすっかりシリーズとして定着しましたな。今回特に重厚な事件を扱っていて面白かった。あえて悪く言うとしたら「堅すぎる」ということになるが、事件モノは中途半端に笑いの要素を挟むよりもこれくらい真面目で良いと思う。
『レンタルなんもしない人』 ★★★
(水)24:12~ テレビ東京系
このドラマに毎回出てくる人たちを見ていると、「人間は必ず何かを成さなければならないのか?」なんて思ったり、一方でレンタルさんは「何もしない」と言っているけれど、実際には何もしてないわけではなかったり、考えるとことが堂々巡りになりますw 人生って難しいですね。
というわけで、今期個人的に最も良かったのは『竜の道』。
あとは『半沢直樹』『未満警察』『ディア・ペイシェント』あたりも、視聴して良かったと思えるものでした。
夏のお花
冬場は白くなった茎が1本だけ立っているような状態で、「これはもう枯れているのかな」とさえ思ったブルーサルビアは、真夏になってこんなに大きくなりました。諦めて片付けなくてよかったです。
植物の生命力ってすごいですね。(2回目)
白いベゴニアと赤いサルビアは、植えたところの土が浅いことが気になったので、プランターに植え替えました。
同じく越冬した赤いベゴニアも咲きましたが、こちらはそれほど大きくはないですね。
この赤い花は「四季咲ナデシコ」。波はあるものの、その名のとおり夏でも冬でもそれなりに咲いています。お得な花?ですね。これの色違いばかり植えようかななんて思ったりw
赤、白、青の花だけになってしまっていたので、黄色系のが欲しいと思い買ってきました。メランポジュームという花だそうです。タンポポに似ている??
レースラベンダーは、葉っぱは元気ですが花はほとんど咲いていませんね・・・
そろそろ秋の花も用意しないといけないかな?
スマホの「防水仕様」、過信は禁物
先日、1年と2週間ほど使用した Xperia XZ3 に「画面全体にノイズが走る」という故障が発生しまして・・・基本保証の1年を過ぎちゃったし、長期保証に入っていなかったので有償修理となりました。税別で18000円、税込みで19800円です。痛い出費!
故障した原因に心当たりがないわけでもなくて、というのが
「このスマホは防水仕様になってるから大丈夫だろう」と思って、風呂場に持ち込んで、小説を読んだり、Youtubeを観たりしてたんです。
(防水仕様のスマホを使うのは初めてだったので、正直浮かれていましたw)
Xperia XZ3 の防水仕様は「IPX5/8」となっています。こうなってから調べたのであって、故障前に詳しく調べたわけではなかったんですけどね。「防水」なんだから、ちょっと”かかる”くらいは大丈夫だろう、くらいに考えていたんです。
それで、その「IPX5/8」とはどういう意味かというと、「5」と「8」は別の意味を持っているそうで、
「IPX5」・・・あらゆる方向からの噴流水による有害な影響がない
「IPX8」・・・継続的に水没しても内部に浸水することがない
ということだそうです。
詳しくはこちらなどに書いてあります。 スマホの防水の種類-IPX5/7とIPX5/8の性能の違い- | スマ情
防水になっているからといって、湯船に浸けたりはしていません。わざとかけたりもしません。シャワーの水滴が反射してかかったり、濡れた手で触る、という程度でした。
では、なぜ「継続的に水没しても内部に浸水することがない」とされているスマホが故障したのか?
多くの方が、スマホを何らかの「ケース」に入れて利用されていると思います。私もそうでしたが、この「ケース」は、スマホの外周部をシリコンなどの枠でホールドするものが大半だと思います。
いざ故障してケースから外してみると、このホールドしているシリコンの枠と本体の間に水分が溜まっていたんです。「たまにかかる程度」だから大丈夫だろうと思っていたけど、わずかな水滴でもそれがケースと本体の間に溜まって、いつからだったか思い出せないくらい長期間そのまま放置されていたということになると、「継続的に」とはいうものの限度を超えてしまったということなのでしょう。
(IPX8のテスト方法について、深さについては基準があるようですが、時間については明確な取り決めがないようで・・・ それで「継続的に」と言うのもどうなんだろうという気もしますけどね)
というわけで、故障してしまったことは事実なので、防水になっているからといって風呂場では使用しないほうがいいのかもしれません。どうしても使いたいなら、風呂から上がったら一度ケースから外してしっかり拭くのが良いでしょうね。
今注目のシンガー、Reol と ReoNa
「スッキリ」で「今注目のアーティスト」として紹介されたReol。
「ほんとに注目されてんの? そんなこと言って売り出そうとしてるだけなんじゃないの?」とか思っちゃったりして。それだったら乗っかるのは気分的に嫌だなぁと思ったのですが。
調べてみると、実際にある程度はすでに売れている模様。それが「スッキリ」でさらに火が付いたような結果になりました。
まあ、本当は売れてるにしろ売れてないにしろ、自分が好きになれればそれでいいんですけどね。どうにも天邪鬼なところが出てしまうw
実際に曲のほうはどうかというと、現時点ではボートレースのCM等で一部分聴けるだけなのですが、独特な音使いをしているようで、興味をそそられます。
昨日はReol本人が曲を紹介する「オンライン視聴会」が放送されて、曲をフルに流すことはまだできないということで、細切れに流してくれましたが、これでどんな曲かほぼわかったような気がします。やっぱり良さそうです。
そしてついに、今夜この後7/29 0:00に、フルバージョンのミュージックビデオが解禁となります。
楽しみですねぇ^^
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そして、また別のシンガーで「ReoNa」という人がいます。名前も似ているし、どちらも2018年デビュー、風貌もショートヘアで色が金色か銅色かの違いで近かったりして紛らわしい?のですが。
こちらは、現在放送中の人気アニメ『ソードアート・オンライン アリシゼーション War of Underworld』の主題歌を担当していて、こちらも売れているのです。(オリコンデイリーシングルランキング、初登場4位、翌日3位)
ReolとReoNa、どっちがどっちだっけと言わないように、脳力を維持していきたいものですw