「ペルソナQ2」
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昨日、ペルソナシリーズのゲーム最新作として、「ペルソナQ2」が発売されました。
「ペルソナQ」は本編シリーズではなく、基本システムに同メーカーの「世界樹の迷宮」シリーズのものを採用し、そこに本編シリーズである「ペルソナ3」と「ペルソナ4」の世界観やキャラクターを載っけた、コラボ作品と言ってもいいようなものであり、今回はその2作目となります。今回から「ペルソナ5」のキャラクターたちも仲間に加わります。
本編シリーズが、ダンジョン内を自由に走り回ったり、ジャンプしたり飛び降りたりという”今どきのゲーム”であるのに対し、「ペルソナQシリーズ」はまるで昔の「ウィザードリィ」のように前後左右に動くだけという、古臭いともいえるシステムになっています。
しかし、そのシンプルさがとっつきやすくて良いのか、ペルソナシリーズのキャラクターやストーリーが魅力的だからなのか、かなりの人気となっているようです。
「ウィザードリィ」の時代は、ダンジョンの地図を手元の紙とペンで書き留めたりしていましたが、この「世界樹の迷宮」システムでは、3DSのタッチペンを使って、ゲーム内で地図を記録できることも特徴です。この「地図を描きながらダンジョンを進んでいく」ということや、F.O.E.と呼ばれる「序盤ではまず勝てない敵」からひたすら逃げ回る必要があること、このあたりが人によって合う合わない出てくるゲームだと思います。
現在私は、第1部のボスで苦戦しています(汗) 難易度設定ができるので、難易度を落とせば倒せるだろうけど、できるだけ落としたくないなと思って頑張っているところですw