ドラクエが映画化
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我々ゲーマーとしては、ドラクエの良さは十分にわかっていますから、ゲームそのものを遊べばいいので、わざわざ映画作品にしていただく必要はそれほどないというのと、もう一つは”とある悪夢”から、映画化に関して心配になる部分もあるのですがね。
(「回収しきれなかった制作費」の項をお読みください)
しかし、ファイナルファンタジーの失敗に関してはある程度原因がわかっていますので同じ失敗は繰り返さないでしょうし、今回手掛けるのが「DESTINY 鎌倉ものがたり」などで知られる山崎貴監督ですので、内容的にも一定以上のものにしてくることは間違いないと思います。
ドラクエの魅力の一つはシナリオの良さですが、山崎監督がインタビューでも話されているように、今回の原案となる「5」は親子三世代に亘る壮大なストーリーとなっていますので、普段はゲームなどしないという方にも楽しんでいただけるのではないかと思います。