テレビドラマ　「僕の初恋をキミに捧ぐ」

通常１クールのドラマはまだ続いていますが、こちらは一足先に終わってしまったドラマです。

主人公は心臓の病気で、このままでは長く生きられないだろうと言われている男子高校生。幼い頃から想い合っている女の子がいるが、自分では彼女を幸せにできないと考え、あえて離れようとするが・・・というお話。

ストーリーのキモの部分を予め知ってしまってから観始めたので、そのシーンが訪れるまでは退屈に感じてしまいました。（知らなければ、そこまでも楽しめたと思うんですが）

そのシーンは最終回直前になって訪れましたので、最終回は盛り上がりましたね。

最後の最後のシーンは・・・あれは手術がうまくいったという意味に解釈していいんだよね？　「幻だった」という可能性もなくはないですが。

１０代の、純粋であるがゆえに回り道をしてしまう、という恋愛話が好きな人には良いドラマと言っていいと思います。

私はどちらかというとドロドロ系のほうが好きですがｗ