意外と知らない？インフルエンザのこと

13日の金曜日ですねぇ・・・

これが不吉な日だと言われるようになった理由には複数の説があって、キリスト教、北欧神話、フランスの歴史のいずれかに関係あるそうですが、いずれにしてもキリスト教徒以外の日本人には関係ないですねｗ

13日の金曜日だからって、全ての人に不幸が訪れるわけないしね。

でも、なんとなく嫌ですね　(^-^;)

さて、今日も週刊誌ネタから。

インフルエンザについて、世間で意外と誤解されていることが多いという話。

一部抜粋のWeb版記事はこちら。

で、本誌のほうに載っていた情報ですが、

・インフルエンザ予防接種は感染を防ぐのではなく、重症化を防ぐもの。

　これは私も数年前に他所で聞くまでは、感染しなくなるのだと思っていました・・・

・12月中に予防接種すれば流行のピークには間に合う。

　2週後から血中の抗体の量が増え始め、4週でピークに達し、3～5カ月持続するので。

・子供は２回接種を推奨されているが、成人は２回やっても効果は変わらない。

・効果的なマスクの着用は、内側にガーゼのマスク、外側に不織布のマスクと二重に。

　不織布のマスクは隙間が空きやすい。

　「マスクをするとメガネが曇る」という人がいるが、それは隙間が空いている証拠である。

・家族が発病したら、看病は一人に絞る。会話時は1.5m以上離れて。

・ドアノブやリモコンは特に消毒したほうがいい。

　衣類などの布よりも、金属やプラスチックのほうが、付着したウイルスが長生きするのだそうですね。

　スマホもよく触るものなのでやったほうがいいでしょうね。

・職場や学校で流行したら、帰宅時の手洗いやうがいはもちろん、食事前にシャワーをしたほうがいい。

・タミフルと異常行動の因果関係は証明されていない。「タミフルが」ではなく、インフルエンザ自体が異常行動を引き起こす可能性があると見られている。

以上、「えっ、そうだったの？」という項目があったでしょうか？

マスクは特に重要だと思いますね。

私は外出時に必ずマスクをするようになってから、インフルエンザどころか風邪もひいていません！　（あ・・・それは別の理由かｗ）

いつもマスクをしていると「あの人風邪をひいてるのか。うつされたら嫌だな。」と、周囲の人が遠巻きになってしまうことがあって悲しいですが（苦笑）、それでもインフルエンザにならないことのほうが大事ですもんね。