テレビドラマ 『わたし旦那をシェアしてた』
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今期自分が観る新ドラマとしては1発目になりますか。
「私は形にはこだわらない」と言って、男性(平山浩行)と事実婚生活をしていた主人公(小池栄子)。
しかしある日突然、その夫が殺されてしまう。
駆けつけた病院には、「妻」だという女が他に2人(りょう、岡本玲)も現れ・・・ (^-^;)
子供もいる3つの家を渡り歩いて、そのいずれでもちゃんと父親らしくして、それぞれ別の誕生日を設定していたという・・・なんて器用な男なんだw (平山浩行はゲス男の役が似合いますな)
夫の知り合いで事件の捜査をしているという女刑事から、彼の手帳には3人の女の氏名住所が「妻1」「妻2」「妻3」として書かれていたと聞かされる。そこで、
「私が”1”ですよね?」
と問い詰める女たち。
刑事「順番はどうでも・・・」
3人「よくない!!!」
(笑)
3人とも結婚式は挙げていないが、1人はハワイでウェディングドレスを着て写真を撮ったと。もう1人はグアムで同じくウェディングドレスを。
もう1人が、「なんで! なんで私だけ日本!?」と言って和装姿の写真を見せたりw
夫は3億円の遺産を残していて、「事実婚をしていた人に相続させる」と。
そしてなぜか、3人はシェアハウスで2ヶ月間同居するように指示されていた。
3億円を誰に渡すかは、シェアハウスの管理人(夏木マリ)が、最も愛されていた女を見極め決めると言う。
夫はなぜ殺されたのか?
男がついていた「10の嘘」とは?
男が交際していた女は、3人だけではなかった??
3億円を受け取る権利を主張しながら、3つの家族はどう関わっていくのか。
なかなか面白いドラマが始まりました。