劇場版アニメ『銀河鉄道999』
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今月のツタヤディスカスでは『翔んで埼玉』と『七つの会議』を希望していたのですが、どちらも発売日には借りられませんでした。私よりもっと早く予約していた人がいっぱいいたんだろうなぁ・・・
仕方ないので、第3希望にしていた『フォルトゥナの瞳』と、もう1本何か選ばなければいけなかったのですが・・・ (ていうか、フォルトゥナの瞳もどうしてもっていうほどでもなかったから、『あまちゃん』にすればよかった。また忘れてた。)
最近、疲れやすいなぁ・・・ 歳かな (;-;)
機械の身体だったら疲れないのかなぁ、なんて思っちゃって、『銀河鉄道999』をふと思い出しました。
あれって、結局何がダメで、機械の身体にするのやめるんだっけ・・・
すっかり忘れてしまっています。
結末部分どうなるのかだけならネットで調べればわかりますが、懐かしさもあって、今回は劇場版1作目を観てみることにしました。(テレビ版のほうがストーリーが良いと思うけど長すぎるので)
あらすじ(Wikipediaより)
舞台は、銀河系の各惑星が銀河鉄道と呼ばれる宇宙空間を走る列車で結ばれた未来世界。宇宙の多くの裕福な人々は機械の身体に魂を移し替えて機械化人となり永遠の生を謳歌していたが、貧しい人々は機械の身体を手に入れることができず、機械化人の迫害の対象にされていた。そんな中、機械化人に母親を殺された主人公の星野鉄郎が無料で機械の身体をくれるという星を目指し、謎の美女メーテルとともに銀河超特急999号に乗り込む。
鉄郎は、 機械化惑星の部品にするために連れてこられたんだね。
車掌さんが最後の最後になって「次は~ 惑星、メーテル・・・」と言ったのは、車掌さんも最初からグルだったっていうことか。
クレアさんは、鉄郎の最大の危機を救って散っていったんだね。
メーテルについては、
劇場版1作目のラストで鉄郎と別れる際に、冥王星にあると思しき元の体に戻ることを示唆し、たとえ再会して鉄郎の傍にいても彼が気づくことはないだろうとする旨を語ったが、続編である映画2作目では変わらぬ姿で登場した。作中で元の体に戻らなかった理由については語られていない。
劇場版第1作の公開から1年後、原作者の松本はインタビューで「メーテルは“人間”です」と答えている[。それを裏付けるように、映画2作目終盤に登場する「機械化人を含めたあらゆる機械が持つ機械エネルギー」に対して吸引力が作用する大暗黒彗星サイレンの魔女の影響を受けていない。こうしたことから少なくとも映画では生身の人間であるとされているものの、前述のように原作ではそれだけでないように描かれており、依然として謎は残っている。(Wikipediaより)
レントゲンで普通の骨格が映ったこともあり、機械化人ではなく”人間”だけど、その体を何度も交換し続けてきたってことなのかな?
テレビ版に続き劇場版も4作作られたけど、大きな謎を残したままだったんだね。
他のも観てみようかなぁ。
ああ、でも『あまちゃん』が気になるw